2013年12月6日金曜日

PageRank(ページランク)の更新

2013年2月5日から10ヶ月ぶりにPageRankの更新が今、真に行われています。 

やっと始まりました。もう更新がないのではという専門家もまだいたくらいです。 

ただ、Googleはページランクを重要に考えているという証拠でもありますね。

 私の拙著SEO完全ガイドは賞味期限はページランクがなくなった時です。 

昔も1年間ページランクを更新しなかった時がありますが、Googleの基本はページランクにあると思います。 そして、SEO対策はリンクなんです。

これはいつまでも永遠に変わることはないでしょう。 ただ、Googleもリンクがただ多ければいいというもので無くなっています。質が高いリンクが必要ということでもあります。

 質の高いリンクはなかなかすぐに作れるという物ではありません。 私の場合でも、リンクを作成するためには数百サイトを更新しています。その更新して、評価が高いサイトからお客様にリンクを送っているという状態です。基本のSEO対策です。

 内部対策は重要になっていますが、比率は内部が良くても外部が良くなければGoogleは評価してくれません。

 たとえば、無人島に最新のホテルをオープンしたとしても宿泊客を呼び込めなかったら、商売としてなりたちません。 

どんなに内部対策が良くても外部から評価されなければならないということになります。

 リンクを供給するサイトはページランクが高くなければ効果がないという意味でもあります。 あなたのサイトのページランクはどうですか?

YouTubeにもキーワードは大切です。

こんにちは、ネット集客コンサルタント武藤正隆です。

今日は、ネットで集客についてです。最近では私もYouTubeの活用が今後一歩先を行くと思っています。


理由は適切なキーワードであれば上位表示した上で結果もあがるということがハッキリしてきました。世界最大級の大企業のオフィシャルのサイトの下にYouTube動画が表示されてるということも可能です。

ただし、意味不明なキーワードでは意味もなく、逆ブランディングになってしまうので気をつけましょう!

SEOの肝でもあるキーワードの選定はとても大切です。今、あなたは何かしらのインターネットで発信しているはずです。そのサイトにどんな方が来ているのか? どんなキーワードで探し当てたのかはとても重要です。

アクセス解析がついているサービスであれば、見る癖をつけましょう!
そして、どんなキーワードで集まって来ているかをみてください。

余談になりますが、ネガティブなキーワードもあるでしょう。そんなキーワードは無視です。あなたは狙ったキーワードで集めることに集中して下さい。

しっかりとまずは、サイトにきてもらうのです。

狙ったキーワードで訪問させることができれば、第一段階は卒業です。

2013年12月2日月曜日

YouTube動画が注目になる!

YouTubeは多くの視聴者に見てもらえるチャンスがあります。

世界第三位のサーチエンジンになりました。

ここで重要なのは、誰に届けたいのか? ターゲット属性です。私と直接お会いしている方は「耳にタコできる」くらいYouTubeの将来性や重要性を言っていました。

そして、それが確実に実感できるようにもなっています。

なぜ?

それは、まだ確実ではないので、差し控えます。年明けには公開する予定です。

SEO的にみても、YouTubeは強いです。上位表示がたった30秒程度の動画でも上位に来ています。

でも、見る側からするとどうでもいいような動画をドンドンアップされても困っちゃうのではないでしょうか?

YouTubeにはチャネル登録という、Twitterでいうフォローというような機能です。

チャネル登録したチャネルが新しい動画をアップするとお知らせメールが来るという機能です。

乱暴な言い方ですが、メルマガのようなこちらからお知らせする機能があります。ONやOFFにも出来ます。

ファンになった方に最新情報が届くのです。私も実際にチャネル登録した方の動画のアップを待ち遠しく待っています。メールが届いたらすぐに見に行ってしまうのです。

そのチャンネル登録について下記の動画で説明しています。

もし、よかったらチャネル登録して下さいね。

▶YouTube http://bit.ly/18Sw8eG




追伸

個人的な意見ですが、最近、アメブロの評価がずいぶんと下がった印象を強く抱いています。

一過性のものなのかはわかりませんが、実は8月くらいからおかしいなと感じていました。

10月にはそれがより強力になった気がします。ペンギンかな


皆さんの中でも今までアクセスが多かった。キーワードが突然無くなったりしていませんか?

狙ったキーワードであれば、上位表示していたはずなのに、最近は他のブログの方が強い場合があります。

確実に何かが変わったと思っています。



2013年11月27日水曜日

WebマーケティングはPDCAサイクル

計画して実行して評価して改善というサイクルです。

Businessにはこのサイクルは必ず必要なことでもあります。

新しいお客様を獲得するということも大切でありますが、今までご商売をされていれば過去のお客様はいるはずです。

このお客様を満足されることが出来なければ、新規のお客様を集めても、栓をしていない。お風呂と同じでどんどん漏れてしまうでしょう。

一方でしっかりと栓を締めていると新規のお客様は要らないという形になります。

宣伝も必要ありません。それは、今までのお客様からの口コミで人が人を呼ぶということです。

新しく商売を始めた方は、継続的に宣伝しなければなりませんが、ある程度計算が出来ます。


売上がどのくらいあれば、会社が成り立っていくのか?

たとえば、100万円の売上が必要であれば、1日33,333円ですね。これを平均的な客単価で割れば何人集める必要があるのか?

4,000円であれば8.5人ですね。


毎日9人ということで目標が達成されるでしょう。

これにリピート客をまた、来て頂けるようなサービスを展開するということです。


新しいお店をオープンした場合には、ご祝儀来店も多いために、最初の2ヶ月の数字はあまり重視すると危険です。


3ヶ月目からが勝負です。1ヶ月目・2ヶ月目で来店してくれたお客様は、再来店なのでお店のファンになってくれる可能性が高いです。


このお客様を逃さない方法は、お客様が期待している以上のサービスでおもてなしをすることです。

このおもてなしは商品やサービスの割引ではなく、「おもてなし」です。


期待以上のおもてなしです。


このことが理解できれば、新規のお客様を集めることが必要なくなる日が来るでしょう。

ネットでも、リアルでもこの「おもてなし」をどのように表現できるです。

2013年11月10日日曜日

マーケティングは競争しない

他社を追い越せ、追い抜けといっているといつまでも抜け出せないでしょう。

同じ商品やサービスを提供している場合は何を違いとするのでしょう。競争相手より、いいサービスをしようとするでしょう。競争相手の真似をしても独自性がなければいけないのではないでしょうか?

それで本当にお客様は選んでくれるでしょうか?

同じ戦略や同じ戦術をしても無駄に終わるのです。

たとえば、私の趣味でもある飛行機の話ですが、ANAとJALとLCCの他にAirDOなど各地方都市を結ぶ航空会社を選ぶ時に何を基準にしていますか?

各社で就航先が違います。札幌からですと直行で行けない場所があります。

東京としても、羽田と成田でも違います。

札幌から羽田であれば、ANA・JAL・SkyMarkとなるでしょう。AirDOはANAとしています。

札幌から成田は現在、Jetstarだけです。(2013/11/10現在)

札幌から東京(成田含む)として考えた場合、基準は何になるでしょう?

ANAやJALであれば、ブランド力やマイレージなどでどうしてもANAにしたいという理由もありますね。

ANAとJALは、ほぼ同じ料金です。料金から考える場合は、LCCになるでしょう。札幌から東京まで5000円程度です。

その中間はSkyMarkになるでしょう。


飛行機を利用する目的は移動という考えであれば、断然LCCになるでしょう。

ANAと比べると1/4ですね。LCCは圧倒的な独自性があるのです。その証拠に今まで飛行機に乗ったことがない方が利用しているのです。


新たなマーケットを作り出したということです。ANAやJALなどの利用客はあまり減っていないのです。


マーケティングには必ず必要なのは「独自性」なのです。SkyMarkがJALの真似をしてもなかなか振り向いてくれません。

以前、SkyMarkがJALのクラスJのようなシートピッチにするといっていましたが、私にはあまり魅力を感じません。競争相手と同じサービスでは独自性がありません。

移動するという手段は変わりません。独自性をもっと全面に出さなければいけないのです。


間違ってしまう。最悪の決断は価格を下げるという行動です。


独自性をどのように見つけていくかです。必ずあたなだけの得意分野があるはずです。

その独自性をソーシャルメディアを利用して発信していくのです。




2013年10月24日木曜日

パーソナル検索結果はいつ日本へ


Googleが昨年リリースしました。サービスが今後、検索結果に大きく影響する。
米国ではすでにリリース済みですが、日本ではまだです。このサービスの特徴はGoogle+を使わなくてはいけないということです。

Googleのサービスは多く存在しますが、今回は、共有サイトを中心に話を致します。写真共有と言えば、Picasaです。無料ブログと言えばBloggerです。動画といえばYouTubeです。その核となるのがGoogle+なんです。

余談ですが、こんな記事も書いています。Googleはアメブロを嫌っているの?


Googleが米国で展開している。検索とプログラムを紹介します。

  • パーソナル検索
  • 著述パイロットプログラム


パーソナル検索はパーソナライズド検索とは違い。個人的な検索結果を表示するものです。
内容はGoogle+などでつながっている場合やPicasa、Blogger、YouTubeなどのGoogleのサービスでつながっている場合に検索結果について個人によって変わってくるというものです。

たとえば、何かを検索した場合に基本的にGoogle+でつながっている場合につながっている人の情報が検索結果に表示されるというものです。


多分、緑色の矢印がパーソナル検索になっていると推測します。

黄色の矢印はGoogle+でつながっている友達の写真で、人のマークが付いた状態で検索結果を表示しています。




続いてオーサーランク(Author Rank)作者情報です。
これは現在、日本でも反映されております。

検索結果にGoogle+のプロファイルが反映される仕組みです。
  • ユーザーはウェブ上で質の高いコンテンツを見つけられるようになります。
  • ユーザーは Google+ を通してコンテンツの作者と触れ合えるようになります。


この仕組が検索窓に入れたワードをオートコンプリートの予測をするというものです。




非常に信頼度が上がる検索になってくるのです。誰が書いた記事なのか? そして、Google+によって、つながることも可能ということになります。

誰かを見つけたいと思った時に見つけることができる。著述パイロットプログラムを日本でも導入されるはずです。

Author Rank【オーサーランク】はとても重要です。

http://www.sapporo-seo.info/entry/20130819


まとめ

上記の2のシステムはまだ、日本語には対応していませんが、いずれ必ずこのシステムを導入されるのは、もはや時間の問題です。

Google+で共有した投稿が検索順位に影響を与えている米国ではすでに、パーソナル検索が開始されています。

AuthorRankはGoogleがPageRankに次ぐ重要なポジションであるのです。

Googleの全体のサービス統合によるパーソナル検索はより正確になっていくでしょう。そして、Google+が検索結果に影響を与え始める今、Google+は必須のプラットフォームになるでしょう。


2013年10月19日土曜日

Googleがおこなうウェブ検索の基本

Googleがおこなうウェブ検索の基本が動画で見ることができます。

リンクは下記に掲載しておりますので、興味のある方は是非ご覧下さい。

サイトをどのように登録して、検索結果に表示させるのかなど・・・

この動画を見るとリンクとPageRankの重要性が言われています。

動画の文字を起こしてみました。



Googleのエンジニアでサーチクオリティー担当しているMatt Cuttsです。

今日はウェブ検索の裏側を紹介します。

Google検索が行われる時、ユーザーはウェブを検索しているのではなく、Googleが持つウェブのインデックス、つまりGoogleがウェブ上でみつけることができたものの中から検索しているのです。

ウェブ上から情報を集めるとき、スパイダーというプログラムが使われています。

スパイダーは最初にいつくつかのウェブページの情報を取得し、次にそれらのページのリンクからリンク先のページの情報を取得します。そして、さらにそのページのリンク先のページをめぐり情報を取得していき、これを繰り返します。

こうしてとても大きなウェブのかたまりをインデックスします。

数十億ものウェブページは何千ものマシンに保存されています。

たとえば、チーターの走る速さを知りたいとします。

「チーター 走る 速さ」と検索ボックスに入力して実行すると、Googleのソフトウェアはインデックスを検索して、これらの検索クエリを含むすべてのページを探します。

この場合、何十万ものページが該当するかも知れません。

では、Googleはどうやって、ユーザーが本当に求めているページがどれかを判断しているのでしょう。 Googleでは200以上の「問い」を立てて、そこから判断しています。

たとえばキーワードがそのページに何回含まれているのか、そのキーワードはタイトルに現れているのか、それともURLか、またキーワード同士隣接して現れているのか、キーワードの類義語が含まれているのか

そのページを所有するウェブサイトの品質は高いか、低いか、スパムかどうか、PageRankはどれくらいか、などを問い立てて、各Pageを評価しています。

ちなみにPageRankとは、Googleの創立者LarryPageとSeergeyBrinが発明したアルゴリズムでどれくらい多くの、そしてどれくらい重要な外部からのリンクが存在するかによって各サイトを評価する仕組みです。

最終的に、わたしたちはこれらすべての要因を組み合わせて、各ページの総合得点を算出して検索結果をユーザーに返します。その間わずか0.5秒ほどです。

Googleは、公平で役に立つ検索結果を届けることに真剣に取り組んでいます。

お金をもらって、あるサイトをインデックスに追加することや、より頻繁にさのサイトのインデックス上の情報を更新すること、またそのサイトの順位を上げることは決してありません。では、検索結果の一例を見てみましょう。

各エントリにはタイトル、URL、スニペットがあり、そのページが探していたページかどうかを判断できるようになっています。

他にも、類以ページへのリンクやGoogleが保存しているそのページの最新バージョンへのリンク、次に検索するかもしれない、関連する検索キーワードが表示されます。

検索結果の右側や上に広告が表示されることもあります。

Googleは広告事業にも積極的に取り組んでいますが、広告主のためにより適した閲覧者に広告を配信し、ユーザーのためには見たい広告だけを表示するように努力しています。

広告を通常の検索結果と区別できるように表示することにわたしたちはとても気をつけています。

探している情報をみつけるのに役に立つ広告が見つからないときは広告は一切表示しません。

ちなみに、チーターが走るときの最高速度は時速100㎞以上です。
https://www.youtube.com/watch?v=BNHR6IQJGZs

2013年10月7日月曜日

検索順位の大幅変動

2013年10月7日 
Googleの大幅変動が起こりました。今の所はまだわかりませんが、もうしばらく待つ必要があるでしょう。


相互リンク集がかなり怪しい感じです。


とある大手ディレクトリーサービス会社からのリンクもNGということになりました。


これはとても衝撃的な事実です。


有料でリンクを買ったという判断をGoogleが下した結果です。


リンクだけを出しているページがあれば、いずれペナルティーを受ける可能性が高くなって来たのではないでしょうか?


あの大手がGoogleからスパムとして、サイトを削除しなさいという通達です。


今後は1ページ、1ページ精査しながら作成していかなくはなりませんね。


SLニセコ号

流石はGoogleです。

すべてのツールを簡単に使えるようになっていますね。

お客を集めるマーケティング

今日からこちらでもブログ開始します。

Googleがリンク集を検索エンジンから排除しよう動き出したようです。

リンクの重要性はまだまだあるのですが、やっぱりバランスです。

今日は初回なので、ゆっくりとマーケティングについて語っていきたいと思っています。




オフシャルは http://mutomasataka.com/

SEO関係のブログは http://www.sapporo-seo.info/

ネット集客は http://my-inc.net/


まだ、ありますが、今日はここまで・・・